爆丸バトルブローラーズニューヴェストロイア関連 | ||
ドラゴノイド /付属商品 BO-01、BST-01、BBT-01、BBT-03、BO-20(ジャスコ限定クリア版) | ||
火属性<ノヴァ>を代表する爆丸。 専用アビリティ、ゲートカードが多いのでドラゴノイドのみで構成したデッキなどを作り易い。 おおよそどのシュートの仕方でもポップアウトしやすく、スタンド率も高いのでオールラウンドな立ち回りが可能。 また、大きな頭とバネ入りの首を持つ爆丸に共通する事項だが、ストレートシュート時、クリティカルKOを成功させやすい。ポップアウトの勢いで頭が相手を押し出してくれることと、ポップアウトした=磁石がすでに反応しているためその後スタンドしやすいからと思われる。 |
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カオスドラゴノイド /付属商品 BST-01、BBT-01 | ||
コンパクトなポップアウトが特徴的な爆丸。 ポップアウトすると重心が上に寄るので回転をかけてシュートするとスタンドしやすい。 ただし面でぶつかる部分が多いためクリティカルK.O.を狙われやすい。 自陣側でのスタンドや、ダブルスタンド要員に使うのがいいかもしれない。 |
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ファーブニル /付属商品 BST-01、BBT-01 | ||
ポップアウト時に尻尾が展開されることで、安定したスタンドとクリティカルヒットへの耐性を持っている爆丸。 一見守りの能力に思えるかもしれないがそれによってバトルを発生させやすくするので火属性の得意なバトルに持ち込む戦い方に有効。 専用アビリティ"ドラゴン・プラウディア"は相手ゲート上でのパワーバトルに有利な性能のため、積極的に相手ゲートカードににスタンドさせるのもありかもしれない。 ただし、2011年現在、PLは平均水準以下となってしまっているため過信は禁物。 |
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ヘリオス /付属商品BO-04 BCV-01 BCV-14 | ||
前後に大きくポップアウトするドラゴン系の爆丸。 だいたいゲートカード一枚を丸々カバーできるので占拠性はかなり高い。その大きな羽を活かして相手の攻撃を妨害したり自分の爆丸に当てて進路を変更させるなど様々な使い方ができる。 さらに火属性らしく専用アビリティはパワーレベルを大幅に強化してくれるので併せて使いたい。 特にゼネラルクェーサーのフュージョンアビリティ、"オメガ"は一気に実質600もパワーレベルを上昇させる。発動するときはアビリティを全てユーズドアビリティスロットに送らないといけないので、アビリティを消費してから使うことをおすすめします。 |
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ドラゴノイド・ヴォルテックス/付属商品 BSP-01 | ||
ポップアウト時に上半身が回転するスペシャルアタックモデル。 劇中同様に回転するのでポップアウトがかなりかっこよくなる。 ラストワンの時にダブルスタンドやクリティカルK.O.でうまく行けば勝鬨を上げているように感じられて結構テンションがあがる。 そのギミックのため、他の爆丸より少々高い。 |
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ドラゴノイド(7in1) /BAX-01 | ||
サイボーグヘリオス /BAX-02(トイザラス限定) BBT-05 | ||
サイボーグ化したヘリオスの姿。他の6体とアルティメットヘリオスに合体することが出来る。 ポップアウトは比較的単純なので扱いやすく、長い首が揺れて勢いを殺してくれるのでスタンドもしやすい。 アルティメットヘリオスのほかにも、召喚爆丸メタルフェンサーとも合体でき、プレーバリューが高い。 |
フェンサー /BAX-02(トイザラス限定) | ||
手動展開部分なし | アルティメットヘリオスを構成するメカ爆丸のうちの一つ。 うちのは少し固定がゆるいがそれを差し置いても一気に広がる脚の展開と、それによるゲートカードの占拠能力の高さが優秀な爆丸。 難点を言えば現在のところ日本ではトイザラス限定の7in1アルティメットヘリオスにしか入っていないところか。 |
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HEXドラゴノイド /BCV-02 BCV-14 | ||
基本的に通常ドラゴノイドの成型色および塗装変更バージョン。 形状は同じだが、名称が違うためゲートカード"ドラゴノイド"等の"すべてのドラゴノイド〜"など"ドラゴノイド"を対象とするカードの効果は適応されない。 そのかわりと言っては何だが、基本パワーレベルが通常のドラゴノイドよりも高くなっている。しかしその後"ドラゴノイド"を対象とするカードに適応されるドラゴノイド(ファーストモデル)の登場で実質無意味に。 劇中同様属性を変化させれるアビリティなどのHEXドラゴノイド専用アビリティが出ればまた扱いが変わるかもしれない。 |
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ウルトラドラゴノイド /BCV-04(ダメージver.) 爆夏キャンペーン(クリア) | ||
ドラゴノイドの進化亜種。そういえばスーパーがいないな。インフィニティやアルティマ(アニメ限定)、ハイパーとすごい系の単語が頭についたバリエーション多いのに。 基本的な物理性能は通常のドラゴノイドに類似している。内羽がある分上半身外周が重いためカーブシュートがしやすくなったかもしれない。ポップアウト時に足が開くようになったのもあり、ゲーム内で使う形状としてはかなりかっこいいほうだと思う。(正直ダメージバージョンはあの塗装やめて欲しかったなぁ・・・。) |
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サイボーグヘリオス・タービン / | ||
内蔵した金属パーツをリップコード(ベイのワインダーのような物)で回転させて簡単にサイドスピンのかかった可能。 とはいうが正直そこまでカーブしない・・・・。ギミック系はこう言った競技玩具ではあまり意味を成さないのはある程度定番だけどさ。 しかしコレのおかげで下半分に重心が寄っており、速度の遅いサイドスピンシュートとの相性は抜群のためリップコードである程度内部の金属を回転させた上でサイドスピンシュートすればいい練習になるかもしれない。 ちなみに内部に金属があるからと言って爆テク側のカードに多い"メタルを装備した爆丸"を対象とした効果は適応されないはずなので気をつけて。 |
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クロス・ドラゴノイド /BST-09 BBT-04 ゲーム特典(クリア) | ||
アニメ2期、ニューヴェストロイヤ編で進化したドラゴノイドの姿、後にバトルギアに対応したヘリックスドラゴノイドに進化する。 今までの商品は爆テクの漢字枠以外すべて海外で先行していたものだが、エヴォリューションキットで久しぶりに出た日本先行の商品。玩具の開発タイミングが最後発なためバトルギアシリーズよりも質が良く感じられる。 ゼンマイを内蔵しており、ポップアウト時に上半身が回転する、スペシャルアタック相当の構造。そのため重量があり、クリティカルされにくい。 専用アビリティ"スーペリア・シールド"は3枚目に使えばかなり強力でほぼ確実にゲートカードを取ることができることと、現状基準値になっているPL560なので単体の戦闘力も高い。 |
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ヘリオスMK-2 /BST-10 BBT-05 | ||
サイボーグ・ヘリオスの進化した姿。 ストレートシュートで撃つとポップアウト時に首が相手を押し出してクリティカルヒットしやすい。 また重量のあるパーツはすべて胴体を構成するした半分に固まっているのでゲートカードから離れてもまたスタンドし直すことがある。まさにアニメ劇中のヘリオス張りの執念深さ。 また、ヘリオスMk-2(バトルギア対応)が発売されており、それ用に対応する専用アビリティがまだまだ登場する可能性もあるので今後も一線級の爆丸で在り続けられる一体。 |
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ドラゴノイド(ファーストモデル) /BCV-11 | ||
アニメ第一期でのドラゴの最初の姿 第一期の商品展開では初めて登場したモノパック(現在で言うブースターに相当)の商品。 構造が単純なため、強度があり、力強く撃てるのが強み。また、"ドラゴノイド"専用カードに対応しているので戦略性も高い。 個人的にはサイドスピンシュートで力強く撃ち出して直進させるのが好きかな。 ドラゴノイド系らしく使いやすい一体。 収録されている拡張パックエンター・ザ・ドラゴノイド編は他にもナーガやダークオンの通常版ドラゴノイド、ミッド・ナイト・パーシバル、デュアル・ヒュドラと扱いやすい爆丸が多いので火、闇、光使いなら一番おすすめの拡張パックなのでお金に余裕があれば当たるまで買ってみてもいいかもしれない(大きなお友達的には箱買いもオススメ) |