爆丸バトルブローラーズ・ニューヴェストロイア関連 | ||
パーシバル/付属商品 BB-02、BST-02、BBT-01 | ||
闇属性<ダークオン>の代表的な爆丸。 ドラゴノイドとポップアウトが似ており、基本的な性能も似通っている。 ただし、側面の羽がドラゴノイドは受け流す方向に生えているのに対し、パーシバルはぶつけていく向きに生えているのでよりクリティカルK.O.などを狙いやすい。 |
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アルファード・ヒュドラ(メタルリング版)/付属商品 BST-02、BBT-01(ともに初回生産限定) | ||
メタルリングを装備した爆丸。 胴体中心部に金属パーツをまとっており、これによって重い一撃と、衝撃で飛びにくくなっているのでクリティカルK.O.が狙いやすくなっている。 サイドスピンでシュートすればポップアウトした後も遠心力で長い間回転し続けるため腕が他の爆丸を弾いてくれる可能性も |
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アルファード・ヒュドラ(クリア)/付属商品 BST-02、BBT-01 | ||
通常商品版の闇属性アルファード・ヒュドラ メタルリングを装備していないため、使用感が変わるので別項目に。 |
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エクセドラ/付属商品 BST-02、BBT-01 | ||
手動展開部分なし | ファーブニル同様、尻尾がポップアウト時に展開されるのでバトルに持ち込んだり、安定してスタンドできる。 また、かなり重量が軽いため相手側のゲートカードまで攻め込む、切り込み隊長のような役割も果たせる |
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パーシバル・ヴォルテックス/付属商品 BSP-02 | ||
ポップアウト時に上半身が回転するスペシャルアタックモデル。 実際のところ、それで相手をK.O.できることはほとんどないがアニメ同様の動きをするのでカッコイイ。 回転が役に立つときを強いてあげればぶつかり合いで弾き飛ばされにくいことか。 あと、そのギミックのため値段が少々高い。 |
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ハーデス / 付属商品 | ||
アルファード・ヒュドラを模したメカ爆丸。 割かし素直な展開をするので、ダークオンの一般的な爆丸として使いやすい。 羽の一番端が相手が下を通り抜けれない高さになっているため、そこに引っ掛けてダブルスタンドに持ち込んだりバトルにつながったりもします。 派手な外見の割りに地味に優秀。 また、専用アビリティが3種類と初期の爆丸としては優遇されており、そのどれもが現在でも使用するのに十分なレベルなため、ダークオン使いとしては欠かせない一体になりうる。 ただし一番強力なザウラー・キャノンは1000Gもパワーを上げる代わりにすべてのアビリティを捨てなければなら無い上に自分のスタンドしている爆丸すべてを手元に戻した上でその中から一体を使用不可能にさせられる。 最終特攻向けのカードのため、序盤では使わないようにしたい。 |
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フォックスバット | ||
アルティメットヘリオスを構成するメカ爆丸のうちの一つ。 手動展開を含めると一番展開の気に入っている爆丸。 上部が4方に展開されるのでスピンシュートとの相性はかなりのもの。 ストレートシュートでもポップアウトが勢いを殺してくれるのでスタンドしやすい。 |
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グロリアス /BCV-01 | ||
鬼の形相をした爆丸 上半身がコンパクトにポップアウトし、展開後はパーツが上に移動する。 ちょうど球状の爆丸が引っかかる高さに拳があるので上側の展開が少ない爆丸と組み合わせてダブルスタンドも狙いやすい。 またコンパクトなポップアウトなのでクリティカルが当たりにくく、バトル等に持ち込みやすいのも特徴。 |
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アシュラ /BCV-02 | ||
四面四肘の阿修羅像を模した爆丸。 腕の展開のおかげで側面からのクリティカル狙いを軽々といなせる。 ポップアウト時は足が展開せず腕が開くだけなので下半身は完璧な球状であり、よほどの体勢でなければ起き上がり子法師の要領でまたスタンドしてくれるのでクリティカルにめっぽう強いといえる。 |
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クロウ /BCV-03 | ||
カーブシュートのしやすい爆丸 よく勘違いされるが、カラス型の爆丸ではなく、烏天狗型の爆丸であるため、人型の爆丸だったりする。カッパーゲートカード"ロスト・アビリティ"や"ハイ・グラウンド"にてゼフィロス属性のクロウが描かれている。というかアニメ一期ではシュンがゼフィロス・クロウを使用していたためそっちの印象のが強い。 最初に述べたとおり、ホビーとしてはカーブシュートとかなり相性が良く、いろんな障害物を避けて相手寄りのゲートカードにスタンドすることができる。 その特性を生かし、他の爆丸をバトル狙いで手前にスタンドさせたが相手が誘いに乗ってこなかった場合にそのゲートを回収するのに役立つ。 特に専用アビリティなどもないので、ポイントバトル時は闇属性用の汎用アビリティで戦うことになるが、闇属性には強力なカードが多く、クロウ自身もそれほど低いパワーレベルではないので苦戦することはないだろう。 ゲートカード移動効果で相手がこちらのゲートカードを持っていった時に、カーブシュートのしやすいクロウの出番がやって来る。 |
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ナイト・パーシバル /BBT-04 BST-10 | ||
ポップアウト時に上半身が回転する爆丸。 下半分に広がっているマントが相手のシュートを妨害してくれるのと、ゼンマイ仕掛けのため重量がありクリティカル耐性が高いなど、様々な使いやすさが詰まっている。 まさに万能型爆丸のパーシバルが正統進化した姿 |
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ハーデス・タービン / | ||
内部に仕込まれた金属パーツを回転させることで簡単にサイドスピンシュートが打てるスペシャルアタックタイプ(画像では付属の黒いリップコードを無くしたためサイボーグ・ヘリオス・タービンのものを差し込んでいます) | ||
アルファ・パーシバル /BBT-05 | ||
パーシバルの進化型亜種のひとつ。 | ||
ハイパードラゴノイド /BCV-06 | ||
扱いやすい形状の爆丸。 下半身が自動展開しないのでスピンシュートで弾かれた際、その回転で他のカードに再スタンドできる可能性もある。また、そもそも展開する幅が殆ど無いため、そもそもクリティカルヒットされずに済む可能性が高い。 なお、同型のノヴァのものをアニメでスペクトラが使用している。 |
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ミリアド・ハーデス /BCV-07 | ||
「無数の」という意味を持つミリアドの名を冠したハーデスの亜種。 普通のハーデスの時は羽が展開されていたが、ミリアド・ハーデスの場合は左右の首が横に展開するため、展開時の反動が少なく、ポップアウト後に姿勢が崩れてスタンドに失敗する確率が減っている。 しっぽが展開するので相手に背を向けてシュートすれば本体部分に直接クリティカルを狙われることが少なくなり、ダブルスタンドするための1ターンを耐えやすくなる。 |
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モスキート /BCV-09 | ||
蚊を模した爆丸。なんというか、こりゃあアメリカの趣味だなぁとつい思ってしまうデザイン。 スイッチになってるパーツが両方共一番最初に展開するため、スタンドしたがポップアウトしないという不具合が起きにくい爆丸。 また、重いパーツが両方共下に寄っているのでゲートの手前のほうででスタンドした場合、多少強めに次の爆丸をシュートしてモスキートを前に押しそこにスタンドさせる荒業も可能。 |
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ミッドナイト・パーシバル /BCV-11 | ||
パーシバルの進化型亜種の一つ 竜人型からより竜に近づいた姿と言える。 ポップアウト時の姿がカオスドラゴノイドに近いのでカオス・ドラゴノイドと同様にダブルスタンド要員としてつかいやすい。癖がなく、万能という意味でたしかにパーシバルの一種のようだ。 |
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デュアル・ヒュドラ /(クリア)BCV-11 | ||
手動展開部分なし |
アルファードヒュドラの進化前の姿さらにその前形態にヒュドラが存在するが、日本ではまだ発売されていない。 アニメ一期では初めて進化した爆丸であり、何度もドラゴを倒し、1度しか負けていないため強敵のイメージが強い。 販売時期の都合で進化型のアルファード・ヒュドラよりもパワーが高いが、その分専用アビリティが使用できないのでキャラクターとして使う場合は一長一短の関係であり好きな方を使える。 中心ラインが変形しないため、ストレートシュートと相性がよく、展開が小さいのでダブルスタンドやバトルが狙いやすい。 また、直進性もなかなかのもので、メタルを持たない爆丸としては珍しく、相手を押し切るクリティカルヒットを得意とする。逆に、クリティカルKOが狙いにくいとも言えるが。 |