闇属性 / ダークオン


爆TECHシリーズ
爆TECHコンバートシステム搭載型
破(デス)ムニキス
 爆テクコンバートシステムを搭載した爆丸。
 ノーマルクロスとメタルソールを装備している。
脚部に金属が固まっているのでスタンド率はかなりのもの。
こちらはクロスが後ろ向きに展開することもあり、クリティカルを狙うよりもメタルパーツとノーマルパーツを組み合わせて重心を調節しカーブショットに向くように調節したりすると面白いと思う。


 専用アビリティも多く、バトルで負けたときにゲートカードをノーコストで取られないようにできるデス・オーケストラや、使用条件があまりにも限定的すぎて使うことがあまりないがたしかに強力なロング・エンド・零、金龍デッキや銀龍デッキで登場したものなども含めてアビリティカードを使用した多角的なゲーム展開が可能な爆丸の一つ。さらにダーク・シュート、TEAMドラガオン、アビリティ・リバイブ、アビリティ・リピートなど4種ものアビリティ回復型レッドアビリティに唯一対応しているため、混色やダークオン一色どんなデッキとも調和しやすい。 
帝(ジオ)・シヴァク

 球体時中心部にあたる場所にコアメタルと称された金属製のキバと、金属製の邪神サヴァク(後記)を配することによって重心を中心に寄せ回転をかけたシュートの時に回転速度を上げることでクリティカルヒットするパワーを簡単に得れるようになっている。
 ポップアウト時に中心にいる邪神サヴァクを打ち出すことができ、サヴァクがスタンドした場合、そのゲートカード上でポイントバトルするときにサヴァクに書かれているポイント分(通常200G、WHF限定ゴールドver.は220G)をパワーレベルに加算する。シヴァクのスタンドは運に依る部分が大きいがリスクもないのでダイススローと比べても使いやすい。また、シヴァク自身のパワーレベルも高いため、たとえサヴァクがスタンドしなくても充分にパワーバトルで戦いきれる。
 スタンド後、キバのメタルパーツが上部に行くためバランスが悪いようにも思えるが、しっかりとゲートカードに喰いつく向きに尻尾がポップアウトするため、正面からの攻撃にはめっぽう強い。また、クロスパーツ付近は自由に動くため真横からクリティカルを狙おうとしても受け流されやすい。そのため、クリティカルを狙う場合は胴体部分を斜めから撃ちぬくか、上半身を狙うようにしよう。
零(ゼロ)ムニキス

爆TECH通常シリーズ
インフィニティ・ドラゴノイド
手動展開部分なし
 全パーツがポップアウト時に展開するドラゴノイド族の爆テク。
 周囲を覆うメタルパーツは円形ではないためスピンシュートには向かないが、打点をずらしたストレートシュートで様々な癖球が打てるようになる。
 また、正面向きにシュートした時、勢いあまって前のめりになることがで相手を弾きやすく、後ろ側に展開するパーツが固まっているので反動で戻ってきた際にバランスを取ってスタンドしやすい。

ただ、個体差かもしれないけどうちのは磁力の反応が遅く、クリティカルを狙うとそのままカードに反応しないことが多いです。