トラック/感想はすべて主観です。知識も間違っている場合がございます、ご了承ください。 ベイの高さを決めるパーツ。ギミックが搭載されている物もある。 ウィールは高さによって攻撃方法が変わることもあるので、ウィールの性能に合ったトラックを選ぶことが重要。 |
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ロータイプ 背が低くくアッパー攻撃がしやすい。素早い動きが可能になるので攻撃型と相性がいい。また、下方向からの攻撃に弱いディフェンスタイプにも有効。 |
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トラック85 ……これ以上背を低くしてどうするんだろ? 現在のところ一番背の低いトラック。そのためラバーフラット系などの特殊軸だと背が高くなるのを解消するために使える。 多分防御系だと背が低すぎて微妙かな? 現在のところセットものかベイ太景品のマーキュリーアヌビウス85XF(及び別カラー版4種)にしか付いていないため入手難易度は多少高い。いや、ランダムブースターにしか入ってないものよりは手に入りやすいけどさ。 |
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トラック90(実際はもうちょっとミドリっぽいです) 2番目に背の低いトラック使用用途は基本的に85とおなじになりそう。 メタルウィールヘルを低トラックで使うとすればコレくらいがちょうどいいかな? メタルファイトベイブレード開始当初から一年半一番背い低いトラックとして様々なブレーダーに愛用されていたもの。当初はレアだったが、現在はブースターのスクリューカプリコーネに入っているので格段と入手しやすくなった。 バリエーション ケツァルコアトル_WF(復活キャンペーン及びポイント引き換え) ブースターに1/8の確率で封入されるパーツの一つ |
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トラック100 90と105の間のトラック。より低いところから攻撃させたい場合に有効かな。 90だとどうしてもスタジアムに当たって持久力が無くなる組み合わせとかもあるし、背が低いジョイントを考える場合、折衷案として重宝しそうかな? あとは105に対してアッパー攻撃をかましたい時か。 |
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トラック105 今のところ一番使い勝手が良いトラックかな。初期は持久や防御よりも攻撃系のほうが強いのはまぁ仕方がないことだし。それと現時点で背の高さが有利に働くものがないからね。スマッシュ系ウィールがあるわけでもないし、ある意味必然かも。90は手に入るかがランダムな上、性能としてもピーキーだし。 バリエーション: BB-01、ペガシス_F/BB-08、レオーネ_F/ BB-09DXセット、ペガシス_F/BB-12、ヴォルフ_F/ BB-13ランダムブースター、ブル_S、ブル_D/ BB-20トライセット、ペガシス_F |
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トラックW105 Wはウィングの略。 ついに登場したロータイプ初のギミックトラック。 105と好みの方を使えばいいと思う。 また細かな重量調整にも役立つはず。あえてウィングを地擦りさせてスタジアムアウトを防いだりとか。 |
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トラックLW105 LWはレフトウィング、左回転用のウィングトラックの意味。 基本的にはW105と同様の使い方が出来る。 羽が増えていることもあって、左回転時に背が低い状態でも重量を上げるのに有効? |
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トラックDF105 さりげなーくエルドラゴ究極改造セットで新登場したトラック。 DF145の105版なのだけれど、エルドラゴセットで登場ということもあって左回転時にダウンフォースが発生する方向に羽がはえている(もっともこのサイズでダウンフォース効果は期待できな、いやなんでもない) そのため、実質LF105の4枚羽バージョンと言って差し支えない |
ミドルタイプ ロータイプだと地擦りをしやすいウィールや逆にハイタイプだとアッパーをくらいやすいセッティングになった場合に有効。 一見、中途半端にしか見えないかもしれないがその中途半端さが最大の武器になります。 |
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トラックCH120 地味に新しい高さ、120を採用したギミックトラック。 ハイブリットウィールシリーズに入って、ようやくギミック的なアイテムが出てきましたよ。コマ的に高さは重要な要素なのでそれを切り替えれるのは結構いいギミックです。 ただ、145の状態がちょっと不安かなぁ、って。結局現在はギミック関係なく120のトラックとして使ってることが多いかな。 |
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トラック125 D125に場所を奪われがちですが、余分な装飾がないほうがいい可能性もありますしまだ何とも。 現時点では何かうまく行かない時に変えてみるのが主要な使い方に思えます。あと地面に摩ってほしくないのを使うときとか。ベイ太戦では意外と地摩りが致命傷になることもあるんでありかと思います。 バリエーション BB-02、ブル_SF/BB-07、サジタリオ_SF/ BB-13ランダムブースター、アリエス_D、レオーネ_S |
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トラックD125 あんまディフェンスして無い気がするんだけどなぁ……。位置的に強度とか地味に遠心力を付けてくれたりとかの役目を果たしてる? 位置としては90の相手でアッパーなら防いでくれてるのかもって思えるけど、ほかは目に見えた形で今のところ活躍はないかな? 個人的にはサジタリオはこれと機動力のあるボトムで使っています。 バリエーション: BB-11、ヴォルフ_B/ BB-20トライセット、ヴォルフ_B |
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トラックT125 TはトルネードのT ええと、DF145の発展版です。 とは言え、そこは好みというか。場合に寄ったらDFの方がいいかもしれませんし。個人的にはTのほうがシンプルでデザインが好きですね。 ところで、なんだか同種のパーツばっかでてる気が……。微調整は楽しいけど、でもやっぱ大きく性能が変わるパーツにそろそろ期待したいところ。 |
ハイタイプ スマッシュ攻撃を得意とするウィールと相性のいいトラック……ですがアッパー系を背の高い状態で傾けて使うなど様々な使い方がある。あとギミックトラックが一番多いタイプのトラックです。 |
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トラック130 130mmの中途半端な高さをを持つトラック。 135との使い分けが必要かどうかはわかりませんが、この素の状態だとどうなんだろ? こちらのほうがギミックトラックが着実に増えていっているので、そういったバリエーションでは強いといえますが、コレ単品だと評価をつけかねるもののような…… スマッシュ系を使う身としては背が低いベイが多い現状では135よりも使いやすいとはいえます。 |
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トラックWA130 フリー回転の刃が付いたアタックタイプのトラック。 珍しい、130のトラック。 フリー回転の刃は相手が斜めになったときなどに当たりやすく、逆に普段はあまり働いていない。 相手が傾いて回っているときはトラックに大きなダメージを与えられることが多くそのダメージでこちらが倒されてしまうことがあるので攻撃しながらも受け流せるのはある意味理想かもしれない。 |
トラックS130 肉抜きが無く、全周に肉の付いた130の高さのWDのようなもの。 130だと背が高くなるボトムを使用した場合もぐりこまれることがあるのでそれを防ぐのに有効。 また、多少突起が付いているだけで円形なので受け流す効果が強く、メタルウィールとの組み合わせを選べば下方向からの攻撃を全面シャットアウトできるのも頼もしい。 ただ現状だとやっぱ普通に背が低いのを使ったほうがいいかもしれないというのは、やっぱ言いたくないんだよなぁ…… |
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トラック135 ESボトムのように背が高くなるベイをハイタイプのトラックで、と考えるとこの高さのものになっていくんでしょうか? もしくはキラー、サーマルのようなアッパー、スマッシュ両用系のウィールが増えて相手との高さを微妙に変えるのに役に立つのか。 現状まだ可能性のある高さとしかいえませんが、それだったらば普通の120を出して欲しい気も…… |
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トラック145 いまひとつ評価を付けにくいトラックです。一番背の高いトラックですが、こう使えば! というのが。スマッシュ系のウィールも今のところありませんし、今後スタミナやディフェンスのパーツでよいものがでれば合わせやすいかも知れませんが。 コマの習性上、一定までは背が高いものほど安定するのはずなので(逆さゴマとかはこれを利用してるんだっけ?)その特性を生かすのにはやっぱ145がいいのかもしれません。 バリエーション: BB-03,サジタリオ_S / BB-04,レオーネ_D / BB-05,ペガシス_D BB-06,ブル_S / BB-13ランダムブースター,サジタリオ_F,ペガシス_SF サジタリオ_SF、ペガシス_F / |
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トラックDF145 DFはダウンフォースのDFかな。 正直小さいウィングじゃダウンフォースが効果的にとはいかないけどアリエスとかみたいな下方向に出っ張りのないウィールだとダメージ軽減の効果はあるかも。実質高さと地味な部分の性能が違うD125な気がするね。 バリエーション: BB-13、リブラ_BS / ジェミオス_FS |
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トラックWD145 壊れそう、で意外と壊れない子。 WDはワイドディフェンスのこと。重量が欲しいときとか、色々と使い勝手がいいです。 ただし同じ高さでほぼ同じ性能、攻撃向きのH145が、フリー回転で地擦り対策もしてあるED145と2種類のパーツがあるため、ちょっと活躍を奪われがちです。 とは言え、H145では攻撃力が高すぎる、ED145は攻撃力が低すぎるって場合など、性能の中間点ってのは結構重宝しますよ。 |
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トラックC145 CはクロウのC。 青いシールの貼ってある三つのパーツがフリーに動いて自分の持久力を減らすことなく相手にダメージを与えてくれます。 とは言え、ちょっとクロウの位置が低いせいで終盤に地面擦っちゃうんですよね。 だからボトム自身も背が高いものを使ったほうがいいですね。 |
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トラックH145 より攻撃力の上がったWD145って捕らえ方もあるけど、うーん。ちょっと困るのがストームとかと組み合わせるとウィールよりも率先して攻撃するから、ちょっと攻撃性が強すぎちゃうと言うか……。 あと、145系のギミックトラックに多い地擦りの影響をもろに受けちゃうから、ちょっとね。 WD,H,EDはそれぞれ入れ替えながら微調節していくのがやっぱいいかな、と。 ちなみに現在出荷分は型が変わってクリアレッドの方のように強度を上げるための肉がつきました。 |
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トラックED145 EDはエターナルディフェンスのED。 フリー回転するWD145です。このフリー回転が意外に頼もしい。 Dボトムと組み合わせるとスタジアムの端でリングアウトする直前にちょうど地擦って粘ってくれたり。 同系3種の中で一番使いやすいパーツかな? |
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トラックM145 来た、ジャンプ機! MはムーブのM 軸を中心からずらしてそのブレで飛ぶ、メタルファイトどころかベイブレードシリーズのジャンプ機としても画期的な方法を取っています。 更にボトムの取り付け部をスライドさせて、軸のズレを小ズレ、大ズレの2パターンに変化させることが出来、Qボトムと組み合わせると4段階に調節できます。 まぁ、実戦的な使い方は出来ないけど、ジャンプ攻撃自体は結構攻撃力があったりするんでギャンブル気分で使うのも一興だね。本当にキマると強い感じ。 |
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トラックGB145 GBはグラビティボールの意 爆転シュートベイブレード時代にはディフェンスタイプとして存在していたパーツですが、今回は遠心力を利用して持久力を上げる方向に持ってきたようです。 前半は外重心で回転を安定させ、後半はメタルボールが内側に寄ることでベイがこけないように回転を早くさせる。といったものを利用しているみたいです。 そもそも楕円形のパーツな時点で珍しいのとRFのように背が高いボトムを使うとこれで攻撃できたりしないでしょうか? あ、もちろん壊れる可能性も充分にありえるので試さないほうがいいとは思いますが。 |
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トラックSW145 SWはスイッチ(切り替え)のSW 攻撃と防御をそれぞれ行えるパーツ。 こう言っては何ですが他のモードチェンジパーツと合わせるのが前提のパーツのような……。 同じ高さのトラックで攻撃に特化したH145、防御に特化したWD145が存在しているのでどちらかに寄ったほうが自分のしたい戦い方にあわせれると思いますし。 ただ例えばCS、FSの内外の打ち分けに合わせて変更したり、HF/Sの軸先にあわせる、ペルセウスの回転に向き、モードに合わせるなどモードチェンジ系と組み合わせれば想像以上の能力を発揮してくれるかもしれません。 |
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トラックR145 RはラバーのR 背が高くなる特殊軸系のボトムと併用すれば何かが起きる。……いや、はっきりとこう言うことだ! とは言い切れないんだけどラバーがぶつかることで相手を弾きやすいのかな? とにかく異常な攻撃力になることがあるのた確か。たまにだけど。 正直なところ使い道がわからないトラック。しかしコレが登場し、メテオエルドラゴが登場したことによって全身ラバーのベイブレードが作れるようになった。 あ、左回転で使えば高さがあってなくても効率よく持久力を相手と平均化できないかな? できたらおもしろそう。 |
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トラックAD145 ADはアーマーディフェンスの意 旧来のベイブレードのブレードベースに似た形状のトラック。 特に地擦りなどをするような形ではないので、単純に重量を増やすのにも使える。 また、アーマーディフェンスの名のとおり、相手の攻撃で食らうダメージを軽減してくれるのでもしかしたらスタミナタイプでの運用も可能かもしれない。 |
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トラックVA145 VAはヴァリアブル(変幻自在)の意 画像のように2通りに形状を変えることが出来るトラック。 組み換えはエルドラゴやペルセウスのウィールと同じような形式。 ほぼ円形と三枚刃ということでSW145の強化版とも言える。 使い方はSW145と同じようにその他のモードチェンジにあわせたり、シュート方法で軌道の変わるボトムとの組み合わせがいいかと |
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トラックTR145 コロコロコミックの応募者全員サービスで登場したパーツ。 応募者全員サービスオリジナルって言ったらフリー回転かボールかローラーだよね! といった感じにローラーのパーツ。 正直なところそこまで有用性はないが強度の増したWD145と言ってもいいので、WDの変わりに使うこともできるだろう。 |
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トラックBD145 BDはブーストディスクのBD 実質、メタルウィールヘル専用トラック。組み合わせることでヘルウィールを円形にしてさらに持久力を高める。 そういった性能を発揮するために通常時ほかのメタルウィールに合わせて使うと下向きにでっぱりが出るため、そこがスタジアムに当たって持久力をすり減らしてしまいがちになる。 しかしそれも背の高いボトムと組み合わせることで打ち消せるのでプラパーツとはいえ外重心による持久力増大の恩恵を受けることも可能。 また、そういった使い方をするとメタルウィールよりもはみ出た状態になるので凹凸の多いメタルウィールに背の低い相手からの攻撃が当たりにくくなり、弾かれにくくもなる。 |
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トラックUW145 UWはアッパーウィングのUW おおっと、ダウンフォースじゃなくついにアッパーフォース関連が登場したか・・・。 このサイズでダウンフォース関係は以下略とはいえ、他のギミックトラックと比べ、外周部分の位置が高い、もしくは低くなるので、地擦り対策や相手の足元を攻撃するといった使用方法が可能。 案外可能性のあるパーツだと思う。 |
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トラックTH170 THはトリプルハイト(3段階の高さ)の意 それぞれが145、230、低トラックに対するメタになるような高さになっている。それぞれが地味に新しい高さのため、単純にその高さのトラックとして使うのもありだと思う。 また、基本的に全パターンに対して有効であるように作られてるから相手に合わせればいいわけだし。 ただし、トラック230と比べ、ギミック部分の都合上、低い位置からの攻撃をうけやすい。 なので、単純にスーパーハイタイプを使う場合はトラック230のままでいいだろう。 |
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トラック 230 低トラックからの攻撃を一切受け付けないトラック。また、自分はそれほどダメージを受けないため持久力が減りにくく、登場当時低トラックの持久型ばかりだった状況を一変させた。 145級の高さには弱いため、それらの高さが有効になり、豊富なギミックトラックの類に脚光を浴びせる形となった。正直見た目がアレになるけどかなり優秀なパーツ。また、コマは背が高ければ高いほど安定して回転する特性があるため、それを活かすこともできる。 |