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その他/感想はすべて主観です。知識も間違っている場合がございます、ご了承ください。

周辺機器や前の4つに分類できないパーツはここにおいていきます。ベイ本体は勿論ですが、ここらの特徴を掴んでおくのも勝率を上げる一つの手です。
ポイント関連
ベイポインター

 今回メタルファイトベイブレードとして復活を遂げたと同時に投入された新アイテム。
 対戦やベイ太と戦いポイントを溜め、限定品と交換したり、ニンテンドーDSで出たMFベイブレードのゲームと連動することができる。
 他にもパスワードを入れてポイントをゲットできたりと色々ありますが、近くに対戦相手があまり居ない身としてはベイ太専用アイテムと化してます。
 

*2010年4月からベイポイントカードへ移行したため、ポインターでのポイント交換は7月をもって終了するようです。
ただし、ベイ太2号でベイポイントカードへポイントを移動させるのは引き続きできるみたい。
ペイポイントカード

ベイポインターに変わり、新しく導入されたポイントシステム。今回から減算がなくなってよりポイントが貯めやすくなった。

それにあわせて景品の枠も広がったのでポイントを貯める楽しみも増えたし、大会の参加賞、賞品としてポイントが貰える店舗もあるのでそこは公式サイトで確認のうえ、大会に参加しよう。

ちなみにほかのガンガンホビーマシンでも使えるようになるそうで、8月より発売が開始されるクロスファイトビーダマンのビー太1号でも使えるらしいです。
ランチャー
LIGHTランチャー

 スターター付属のランチャー(シューター)。単品でオレンジ色も発売しました。
 昔のものと比べてギア比が低くシュート感は軽い。
 というか、これのあとにグリップつけてないHMSのシューター使うと確実にぶれる。まぁでも軽くなったおかげで小さい子でも最低限回せる仕様になってるんでありがたいかな。

 あと、付属のワインダーはドラゴンワインダーより長いです。正規品だと一番長いってことになるのかな? そこでつりあいも取れてます。
ベイランチャー

 通称ヒモシューター。いまいち力を入れてシュートしにくい、ぶれやすいと使い勝手の悪さが多少目立つけれど、子供や初めてベイを回す人が失敗しやすいワインダーの挿入がなく、しかも自動で巻取るので初心者の人にはまずオススメ。
 あと、色んな方向に引っ張れるので使い方次第ではLIGHTランチャーより安定したシュートが出来ると思います。


 個人的には横向きに持って普通のコマをまわすような手首の動きで引っ張ると強く回せてる気がします。グリップをつけないこと想定すると、形状的にこっちのほうがブレが少ないですし何だかんだで結局オススメです
ランチャーL

 こちらも単品販売はありませんが、一応。
 エルドラゴ、ライトニングエルドラゴに付属する左回転ベイ専用シューターです。
 一応柄と成型色が2種類あるんですが、個人的にマットな初代のほうのが好きかな?

 通常のランチャーと同様、ヒモ式ですが、コチラはグリップ部分が大きめに作られています。とは言え、そもそもこのヒモ式シューターが使いにくいと言う子も多いようなので、大会等ではエルドラゴを使うのを控える子もいたとか、なんとか。

現状ではデジタルパワーランチャーが左回転に対応しているのでワインダー式のランチャーでエルドラゴ系が使えるようになりました。

デジタルパワーランチャー

 通常のランチャーやライトランチャーよりも強力なシュートが打てて、ポインター機能もついたランチャーです。
 アタッチメントを取り替えることで左右両回転に対応してて、エルドラゴをワインダーで回すことが出来るようになりました。
 シュート力を測れるモードなどもあり、それでゾロ目を出すとポイントが増えたり、このランチャー専用のパスワードもあったりと実に様々な機能がついています。
 ただ強力なシュートが打てる分、左手をしっかり押さえないといけないのとシュート直後、ベイがまっすぐ進むので元々シュート力が高い場合はその制御が意外と厄介かもしれません。


 色は写真のペガシスカラーとエルドラゴカラーの2種類あります。
ベイランチャーLR

左右両方の回転を与えることが出来る、グラビティペルセウスに付属するランチャー

コレのおかげで持ち運ぶ荷物が減って大助かりしてます。
また、安全のため使わない側に付属しているキャップをかぶせないとロックがかかりシュートできなくなります。

ランチャーとしてはグリップへの接続部分が長くなっているので手が大きな子の場合グリップとランチャーの間隔が狭くて使いにくいのを解決してくれ、手の小さい子の場合延びた部分を簡易グリップとして使いやすいサイズになっています。
ライトランチャー2

新型ライトランチャー。
旧来のものよりもギア比が上がっているようでより強くシュートできるようになった。あとはワインダーが前と同じように横向きで持てれば、と思っていたけどコレが案外使いやすい。現在の定番ランチャー
スナイプランチャー
ライトランチャーL
ランチャー用カスタマイズパーツ
ランチャーサスペンション

 ランチャーのヒモを引ききったときにバネの力で衝撃をやわらげてくれるパーツです。コレのおかげでヒモが切れる心配がなくなり思い切ったシュートが出来るといったコンセプトの商品です。

引ききるシュートをあまりしないので、はっきりとは分かりませんが、確かに効果はあります。プラスして、取っ手部分が大きくなるので力を伝達しやすくなっています。ランチャーの抱えていた色々な問題点を解決してくれるパーツですので、引ききるシュートをする方には特に重要なパーツではないでしょうか?
ランチャーラバー

サスペンションが引ききる人のためだとすればこちらは正確なシュートを狙って途中で止める人向き、かな?

通常のランチャーの場合持ち手が小さく不安定なのをサポートするためのアイテム。




赤、黒、白の3つセットで販売されている。
グリップ
ランチャーグリップ

 LIGHTランチャーやランチャーに取り付けれるグリップ。
 シュート時のブレを減らし、確実に打ち込みたい場所にシュートできるようにサポートしてくれる。

 実質、慣れれば使わないでも狙った場所に打てるようになるし、あまり必要ないという意見もある。

 でもこの形状のほうがやっぱりブレは小さいからシュートミスを確実に減らしたい方は必須かと。
カラビナグリップ

 ……見た目かっこ悪いとか言わないで。すっごい好みなんです、はい。
 簡易的なグリップとしても使えるカラビナです。手前の黒いのにベイやツールを通して持ち運びができるます。かなむらがまだ小学生なら喜んでコレつけて外に遊びに行ったことでしょう。

 グリップとしてはランチャーが横引きしか出来ない点、アングルコンパス、グリップラバーを装着できない点を除いて、実はランチャーグリップよりも様々な手の大きさに対応してくれるので、小さい子、大きい子、共にオススメできます。
 元々ランチャーを使うとき横引き派なのもあって個人的に一番使用頻度の高いアイテムです。
3セグランチャーグリップ(ベイポイントカードは付属しません)

名前のとおり3セグメント(3箇所)にグリップパーツを装備できる新汎用型グリップ
なお、ランチャーグリップの時、ライトランチャーでその方向に組み合わせると危険な組み合わせがあったため、今回はその方向で組み合わせた場合ワインダーがさせないように工夫されています。

カスタムパーツはランチャーグリップ時に登場したもの全てが取り付けられます。(ベイポインター以外)
ランチャーグリップ(3セグランチャーグリップ)用カスタマイズパーツ
アングルコンパス

 地味に使える。でもそんなにすごいわけじゃない。なんと言うか本当に微妙な立ち位置のパーツです。
 あれば便利なんだけど、なくても全然支障はないし。だけどそんなに高いアイテムじゃないからとりあえず買っておけば役には立ちます、はい。

角度をつけたシュートなど、体感で覚えこむのが一番ですが、それを分かりやすく表示してくれるので、まだうまい事いい角度がわからない人などに、特にオススメです
グリップラバー

ランチャーのグリップ部に付けれるゴム製のパーツです。
コレによってグリップ力が上がり、より正確なシュートが打てるというものなんですが、手の小さい子だとグリップが太くなることによって使いにくくなることがあります。
しっかり持てる場合は効果がいかんなく発揮されますんでオススメです。
コレにポインター、アングルコンパス、ランチャーサスペンションとフル装備すると重量感のあるランチャーが出来上がり、オトコノコにはたまらない雰囲気をかもし出してくれます。

 ……というか、やっぱロマンだよね。フル装備って。


カラーは画像のレッド、他にホワイト、ブラックの3種類。
メタルアシスト

人差し指と中指でグリップを握りやすくするパーツ。
名前のとおり金属が中に入っているので重量があり、シュート時にグリップを持っている手が引っ張られないようにする効果もあります。

個人的にカスタマイズパーツで一番効果を感じられないパーツなのですが、子供の腕力であればシュート時のブレを防ぐ効果などもちゃんと発揮されると思います。

LEDサイト
グリップサポート
その他
ツール

 単品では販売してないけど、まぁ一応。

 メタルファイトベイブレードを組み立てたりカスタムしたりするのに必要なアイテムです。
 パーツの分解に使いますからベイバトルをするときは一個持ち歩いたほうがいいかな。
 ベイブレードを買うと必ず着いてくるから余りがちですが、飾り台に使ったり(うちではウィールの写真を撮る時にそうやって使ってます)、色事に並べたりと様々に使えます。

メタルフェイス



名前の通り金属で出来たフェイスです。これに変えることで従来より平均3.5g(タカラトミー調べ)の重量アップが見込めるとのことです。
シールフェイスを使うのが嫌いなせいであまり使いませんが性能が微妙と言われるウィールでもコレをつけることで弾かれにくくなったり、攻撃に重量が増し、勝率が上がるといった感じにしっかりと効果があります。

強くなるために使わない手は無い、とまでは行きませんが、選択肢としては絶対に用意しておいたほうがいいパーツです。
 ただし、一部のパーツと組み合わせると重量上限の47gを越えてしまうことがあります。その場合ノーマルのフェイスに変えないといけませんので必ずそちらも用意しておいてください。
メタルフェイス2

4通りに組み替えることの出来るメタルフェイス

確か一番思い状態にすると前のメタルフェイスより重くなるとかならないとか。

また、中心部分ですので見た目の変化を楽しむのにも使えます。

画像のオレンジと、クリアの2種類があります。