メタルウィール /感想はすべて主観です。知識も間違っている場合がございます、ご了承ください。
ハイブリットウィールを構成するパーツその2。クリアウィールと組み合わせることでウィールとして使うことが出来る。 |
アタックタイプ/ 相手をはじき出し、早期に決着をつけることに適したタイプのメタルウィール。そのため持久力が低いものが多い |
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ストーム
アタックタイプのメタルウィール
ちょっと凸凹が少ないのが残念だけど、ハイブリットウィールの弾きやすいっていう特徴がうまく働いて、中々力強いアタックをしてくれるし、軽いけどどうしようもないほどってわけじゃない。
むしろそれのおかげで素早く動けてる感はあるかも。
旧ペガシスのように万能じゃなく、他のタイプに使うのは難しい、かな?
クリアウィールの組み合わせは同じく軽いペガシスや、上向きの攻撃力を補ってくれるはずのヴォルフがお勧めかも。
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ライトニング
アタックタイプの左回転専用メタルウィール
というか、エルドラゴ専用ですね、はい。分けて載せてるわけですけど二つで一つなんですよね。
というわけで、一人、他のハイブリットウィールと互換性が無いライトニングエルドラゴですが、その分というか、やっぱ強いです。重量もそれなりにあり、唯一の左回転なのもそれに拍車をかけています。
さらにレイジング(アッパー)とラッシュ(連打)と二種類のモードもしっかりと性能の差が体感できます。
かなり有能なアタックタイプなので、やっぱ一つは持っておいても損は無いかな、と。
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サイバー
アタックタイプのメタルウィール
メタルファイトベイブレードのDSゲーム第二弾に付属したパーツ。後にデッキセットにて塗装無しの通常版が登場。
初代ペガシスのハイブリットウィール版なので基本的な性能はウィール欄のペガシスを参照してください。
こちらのほうが多少丸く、高さが微妙に低いので正面切っての攻撃力は少し落ちるかもしれません。 |
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ギャラクシー
新世代のアタックタイプウィール。
ペガシス、ストームと連なっている3枚羽タイプのウィールにくびれを入れ、実質6枚のウィングで相手を確実に飛ばす。
本来、ウィングの枚数が増えると小刻みなアタックになりやすいのだが基本的に3枚羽の形状を維持しているため、一撃の重みも充分に残した上で打数を増やすという理想的な進化を遂げている。
自身の重量はそう重いほうではないので元々持っている持久力が低いながらもそれなりに粘ってくれる。
ただラバー系のボトムと組み合わせるとその無い持久力がさらになくなるのでCSボトムのように持久力を温存できるものに変えたり、WFやF、SFのような通常材質の軸先を選ぶべきかもしれない。
もちろん、持久力をかなぐり捨てて初撃を確実に当てるシュートを身につけてRF,R^2Fボトムと組み合わせて戦うのもアリ。 |
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レイ
連打を狙う、メタルファイトベイブレードのアタックタイプでは珍しいメタルウィール。
連打系は主にバランスタイプに多かったので。
とはいえ、こちらもギャラクシー同様に基本的に3枚羽なので鋭い一撃を持っていますし、なにより連打が基本ということは一撃が入るまでの間自分の持久力を無為に削らずにいて後半戦でもスタジアムアウトを狙える可能性が出てくるので堅実な攻めができます。
理屈だけで言えば、左回転のベイの軌道を小刻みな攻撃で一瞬右回転の物にして、動きを鈍らせたタイミングで一撃を与えるってこともできると思うので左回転の対策もできますし、様々な使い方ができるかと思います。
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バクシン
傾斜のついた側面を相手の下にもぐりこませることでアッパー攻撃を繰り出すメタルウィール
メタルファイトベイブレードのDSゲーム第3弾に付属 |
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メテオ
エルドラゴの第三ないし第4形態、メテオエルドラゴ専用のメタルウィール
ラバーのついたクリアウィールが攻撃の主体となっているが、ライトニングエルドラゴ同様組み換えでメタルの露出する部分が変わり性能が変化する。
といってもまぁ、ライトニングに比べればクリアウィールが大きいため、メタル部分がそこまで出ていないというのも事実。
クリアウィールのラバーで相手との回転力の差を縮めつつ一撃を狙ったり相手を弾き飛ばしてしまわずにじわじわとダメージを与えるのも可能。
また究極改造セットにてラバーを排したアサルト用、ラッシュ用クリアウィールが登場したので、それら合わせて利用することでさらに性能の幅を拡げることができる。
……問題がそいつら使うならライトニングエルドラゴを使ったほうが攻撃力が高い可能性があるってことか。
エルドラゴの名にふさわしい唯一性の高いクリアウィールたちとメタルウィールになっている。 |
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トルネード
トルネードスタジアム付属のベイ、トルネードヘラクレオ90WFで初登場したメタルウィール
上向きに着いた鉤爪状の突起で攻撃する。 |
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スクリュー
マキシマムシリーズで最高のアッパー力を持つメタルウィールとして登場。
ベイブレードは持久力を得るために遠心力が発揮されやすい直径の広い物が良いと思われがちだが、直径が小さければ回転速度が上がり、一撃のパワーが上がるため、重量があれば攻撃型としては大正解な形状をしている。
初登場のスクリューカプリコーネ90MFでは小ぶりなために落ちる持久力を金属軸のボトムにすることで少し延命している。
攻撃型としてかなり使いやすいため、重宝するが、残念ながら4DボトムF;Dが145に通常タイプのボトムをつけたのと同じ高さなためアッパーがしにくい、ファイナルドライブが発動して再び外周に出るには円盤投げのように慣性を利用するので外径が広い方がいいため、相性は最悪。しかし逆に言えばトラック230が猛威を振るっているのであればちょうどいい高さになり、防御持久型は中央にとどまっているのでわざわざ外周に出ないことが利点として働く可能性も大いにありうる。 |
バランスタイプ/ すべての能力を均等に持つタイプ。抜きん出た能力が少なく、器用貧乏に陥りやすいので考えて組もう。 |
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ダーク
バランスタイプのメタルウィール
このとげとげしさがいかにも強そうですが、バランスタイプによくある器用貧乏な感は拭えません。
ただ、ストームよりも大きいので攻撃範囲は広いですし、中央で回り続けるタイプは連打で淵側ににじり寄せてから飛ばすのが得策だと思っている身としてはかなり有用性が高いです。
その使い方の話しになってしまいますがセミフラットやフラット系のボトムで鋭く動かすのがいいかな、と。下方向にそれなりの厚みがあるのでトラックは90や100は避けるべきかもしれません。
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キラー
バランスタイプのメタルウィール
意外と側面から見ると薄いんだよね。その上下に模様が入ってる感じでその凹凸で攻撃してる、そんな感じ。
だから同じ高さだと相手をいなし続ける、持久型の様な戦い方も出来るし、高さがどちら向きに違っても同じ攻撃力を持っているのはまさしくバランスタイプの鑑。
ただし攻撃力はそこまで高くないので連打を決めるようにするか、機動力の高いボトムにしなければ器用貧乏のまま終わる可能性があるのはダークウィールと同じ。
バランス型の戦いかたというよりアタックやスタミナタイプを使っているときに他の要素を加えるのに適してる、そんな感じかな?
あとはクリアウィールがかなりむき出しになるからロック以上にクリアウィールが能力を発揮してくれそうです。
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ポイズン
15枚羽! ということでほぼ円に近い形状をしてるから攻撃力は結構低かったり。
のこぎりみたいでがしがし削ってくれそうだけど、そうは問屋が卸してくれないね。
けれど、円に近く、且つ攻撃にムラがなく安定しているため常に周回運動をさせれると意外な脅威になったりもする。
安定した低い攻撃力ってことはスタジアムアウトよりもスリープアウトを狙う戦法になるからどうしても地味になりがちだけれど、こちらのほうが確実に勝つ攻めではあるから一つ、頭の隅においておいてほしいかなとか。 |
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ソル
劇場版メタルファイトベイブレード〜ベイブレードVS太陽〜のローソン限定前売り券に付属。
相手が真横か上からかで攻撃方法、攻撃力が変化するバランスタイプのメタルウィール |
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ディバイン
バランスタイプのメタルウィールでいいんだっけ? 台形のため、なるだけ背を低くしてメタルフェイスと併用して使うといい感じかも。
形状の割に攻撃力があるため、使用者やカスタム次第で使い勝手も性能も大きく変わりそうなパーツ。まぁどうせ使えないだろうから一個でいいやとか思って使用分がないのが苦しい。意外と実戦に使えたので、是非とも何かで再録してほしいなぁ・・・・。 |
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ナイトメア |
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フォビドゥン
まさかの新型ハイブリットウィール。
軽い割に上下、横ともに無駄に攻撃力のあるメタルウィール。そのためカウンターを食らって吹っ飛ばされることもしばしば。
しかし、その攻撃力をうまく使いこなせればまさに一撃必殺の威力になり得る。
具体的には自分側に壁がある時に初撃を当てれるようにするとか。
また、すり鉢状に上に向かって広がった形状のため、バンキングシュートに向いている。更に特殊な使い方として、FやSFといった最近では爆発力に欠く通常の高さのボトムを使用したアタックタイプにし、相手を下からすくい上げるアンチアタッカーとしても使える。 |
スタミナタイプ/ 持久力に秀でたタイプ。軽かったり打たれ弱かったりするので極力相手と接触しない立ち回りが重要。 |
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フレイム
スタミナタイプのメタルウィール
他のメタルウィールよりも大きいけどコンパクト(というかみっしり)に重さが外側に分配されているので、かなり持久型としていい形をしています。必要最低限の突起もあるので、決定力不足ではありますが攻撃もちゃんと出来ます。
おおよそバランスタイプとスタミナタイプを使うせいもあってか、現在のところメタルウィールの中で一番のお気に入りです。
あと、公式でも言われているようにリブラキラーですね。同じ、もしくは高い位置から攻めることで結構いい勝率に。
まぁ、でも。このままだと持久天下っぽくて嫌、って方も安心。他のタイプには普通に三すくみが適応されるちょうどいい性能です。 |
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アース
スタミナタイプのメタルウィール
名前的にディフェンスタイプだと思ったらスタミナかぁ。
とは言え、エスコルピオ系の(柳に風的な)ディフェンスタイプとしても使いやすいです。弾かれつつも飛びすぎないし。
もちろん、持久型として外重心、軽量といった要所も押さえてるので、防御と持久の両立を図りたいときに結構いいかな。
あとは軽さを生かしてスピードのあるアタックタイプに転用するのもありかも。
10度の傾斜が斜めに打ち出した場合ちょうど相手を平面で捕らえてくれているみたいなんで。
ブルとあわせるのが好きかな、その場合。
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サーマル
スタミナタイプのメタルウィール
フレイムが平均的、アースはバランスを崩してからも粘るといった特徴を持ち合わせているのに対して、サーマルは回転が安定している時に力を発揮するタイプかな。
崩れると辛いけれど弾き返す力、持久力共に高水準を保つ、カウンター系のメタルウィールと評してます
でも逆に言えば一撃必殺で飛ばされやすく、連打で姿勢を崩されると立つ瀬がないのでそういったことへの対策が必要になります。
あと、アッパースマッシュ、共に優れているのでCH120や135などの中途半端な高さのトラックと組み合わせて相手と高さをずらすと攻撃力がぐっと上がるはずなのでお試しください。 |
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バーン
いや、だからスタミナタイプ出しすぎじゃないの?
一番いろいろ理屈が出てくるんだろうけどさぁ……。いや、まあ最近のベイバトルはスタミナが無きゃ始まらない感じだからしゃあないか。
他のスタミナタイプ3種よりも攻撃力が何故かある円形のメタルウィール。
どうも刻印の部分がレールのように相手を誘導してその先にある出っ張りがきつい一撃をお見舞いしてるんじゃないかなとか思ってたり。いや、実質変則的な4枚羽になってるからそれで攻撃力があるんだろうけれども。
刻印のある部分が受け流し、横の出っ張りが攻撃を担当するから持久戦のなかでも攻めに転じることがあって単調になりやすい持久戦の中でもスリルを演出してくれまるね。 |
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インフィニティ
4層式の頃のリブラをイメージしたメタルウィール。しかしその割には重量が外によっていないので持久力はそこまでない上に重くもないので性能はそこそこ。
デザインはいいのでベイ太の景品であることも考えればたしかにコレクション用と考えればいいかもしれない。 |
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ヘル
最大径のマキシマムシリーズ、かなり重い上に外重心のため、今までとは一線をかすスタミナタイプのメタルウィール。しかし他のスタミナタイプと比べてわかるように、攻撃できるスペースがあるため単体ではその持久力を削がれてしまう。
BD145を専用のブーストモードにして使用することで、その隙間を埋めほぼ完璧な円形を作り出せる。
その場合に最高の持久力を手に入れるが、トラックが145で固定されてしまうため背の低い攻撃型からアッパー攻撃を食らうことがしばしばある。
また、攻撃できる形状、BD145とくみ合わせるために一段高くなっているのを利用して大径ながらも地擦りしないアッパータイプとして活用できる。
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ディフェンスタイプ/ 相手を弾き返す、守りの戦法を得意とするタイプ。ただし重量があるため持久力は少し低い。 |
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ロック
ディフェンスタイプのメタルウィール
ディフェンス寄りのバランス型って感じかな? 重心も外寄りだし持久の面もそこそこ期待できるね。
旧ペガシスやレオーネみたいにオールマイティーに使えそう。
勿論、ディフェンスタイプらしく重いのでしっかり位置をキープするし、アタックタイプとして使えば重い一撃を食らわせてくれるね。
あとクリアウィールが一番露出するメタルウィールだから、クリアウィールの特性を引き出しやすい、かな?
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カウンター
ディフェンスタイプのメタルウィール
初代レオーネのハイブリットウィール版
登場の遅かった、二つ目のディフェンスタイプ。
それも限定だから入手しにくい、塗装はげが気になる人は使いにくいと色々問題もありますが。
その後デッキセットにて塗装の省かれた通常版が登場。実践用にはそちらがオススメ。
性能は基本的に4層ベイのレオーネを参考に。 |
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グラビティ
ようやく一般販売の新ディフェンスタイプキタ!
と思ったらペルセウス専用の左右両回転対応型でした。
他のクリアウィールを使えませんが、かわりに左右の回転とディフェンスモード、カウンターモードに組みかえれるので計4つのモードが存在します。
また、弾く力がかなりあるので背を低くしてどっしり構えさせたり、アタックタイプとして運用すればメタルウィールの性能をさらに引き出すことができます。
しかし弾く力があるということは逆に弾かれる危険性もあるということ。そこらへんにも注意したい。 |
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グランド
ハイブリットウィール版ロックエスコルピオといったところ。
見た目に依らず軽量級であり、グランドケトスとして入手した際に入っているRS軸と相性がいい(軽いほうがラバーに持久力を持っていかれないため) |
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バルカン
メタルファイトベイブレードでは初めてスマッシュ能力を公式で推したパーツ。パイシーズやサーマルのように実際には持っていても上下ともに攻撃可能としてスマッシュって単語はなかったんだよなぁ・・・。
バンキングシュート、スマッシュが自分にとってのベイのスタイルだったので待ちに待ったメタルウィールだったのですが、残念ながらゲーム限定のため手に入れても使う気にはなれなかったので他の限定ベイと同様にゲームを購入した友人に写真を取らせてもらう形になりました。再録されないかなぁ・・・。 |
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バサルト
最重量を謳って登場したマキシマムシリーズ。重心にズレを作ることと経を狭くしたことでそこまで持久力があったりはしていない。
とはいえ、重量があるため弾き飛ばしにくく、重心がズレていることで攻撃力もあるので結構始末におえない。
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